【マヤ歴】2021年11月15日から始まる「倍音の月」について

いつもほしのこ商店街にお越し頂きありがとうございます。

今回は2021年11月15日から始まる「倍音の月」について、今日のマヤ歴先生にお話をお伺いしましたのでご紹介させて頂きたいと思います。

マヤ歴「倍音の月」について

11月15日から13の暦では
倍音の月に入りました✨
皆さん目標は紙に書き出しましょう！

今日はkin78
白い鏡.白い世界の橋渡し
銀河の音13

白い世界の橋渡しの13日間も今日で終わりです。
どんな死と再生が起こったか
執着は手放せたか
今一度確認してみましょう。
果てしなさをイメージする日。 pic.twitter.com/pr6jcYjgQw

— ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )Rumi (@ekRThf0J3idet1v) November 16, 2021

管理人：先生いつもありがとうございます。
早速ですが、倍音の月の全体的なテーマはどのような感じでしょうか？


今日のマヤ歴先生：（一つ前の）自己存在の月は「私の奉仕はどのような形になるか？」で、電気の月で問いかけ続けた自分の「奉仕」が形になって行きます。
（自己存在の月は）自分の形を見つけていく28日間でした。

倍音の月は「自分自身に最高の権限を与えるためには？」資源を集める。(手段）
自らの中心に立ち指揮をとる28日間です。

「自らの中心に立つ
自分の中心は地球の中心
そして、宇宙の中心。
自らに最高の権限を与える
自立するものの力は世界を輝かせる」
(13の暦ガイドブックより引用)

テーマは自分の中心を決める28日間です。
決めることで自分に「権限」を与えます。

それでもやれるのか？
それをやれる自分かどうか？
やっても大丈夫かな？

などなど

権限を自分に与えることは「やってもいい」と言うことです。
そうすることで自分自身の中心が定まってきます。

「今、何をやるべきか」が明確になっていきその為にはたくさんの壁が出てきます。
簡単に言うと自分自身の中心を定めるということです。



管理人：自分の中心を決めて自分に「権限」を与えるですね。
では次の「目標は紙に書き出しましょう！」との事ですが、この紙に書く理由はありますか？


今日のマヤ歴先生：権限を与えたら何をしたいのか最終的な目標を紙に書き出します。
これは意図と動機が必要です。

何の為にやるのか？
どうしてやりたいのか？
明確になって行きます。

エゴや執着などをとっぱらいましょう。

そして書いた事で潜在意識にインプットされてそのような現実が引き寄せられます。
書くことの大切さを体感することになります。

そして倍音の月が終わる頃に(12月12日)もう一度、書いた目標を見てみると目標に向かい進んでる事や、そういう出来事があったことにも気づきます。

倍音とは書くことで倍の力が出てきます。


管理人：紙に書くことで潜在意識にインプットされるのですね。

それとこの記事が公開される頃は、「白い世界の橋渡し」の13日間も終わっていると思われます。
「執着を手放す」からの次のステップや流れ、もしくは意識するような部分はどのようになっていくのでしょうか？


今日のマヤ歴先生：「白い世界の橋渡し」の期間は見えない力や見えない繋がりを感じる13日間でした。

例えば、ずっと執着していた人物や物事、出来事、考え方が一区切りを迎えた方が多いと思います。

「そろそろ手放してもいいんじゃないか？」そう思わせるように忙しくなったり、繋がりのある恩師から連絡がきたりなどなど。

執着していた事を考える隙を先祖や見えない世界からの恩恵で一時離れる事が出来ます。

次元が変わるといいますか…「急にどうでも良くなった」という感覚ですかね。

そうして自分と向き合ったあと、古い自分が死に新しい自分になると言う感じです。

そうして11月18日から「青い嵐の13日間」に突入しています。

青い嵐の期間は嵐を起こします。
それは「自己発生」です。

自分が今何か悩んでるなら誰から受けたものでも何でもなく「自己発生」したものです。

じゃあどうしたらいいのか？

ネガティブになるのではなく、ポジティブに考えると周りを驚くほど巻き込んで(火のイメージです)想像以上の事を成し遂げられます。

倍音と月に青い嵐の自己発生が加わるエネルギーなので、かなり、エネルギーが強いと言えます！

そもそも、青い嵐は二面性のエネルギーがあります。

「静と動、内と外」チェンジ力が働きます。

このエネルギーを上手く使うことで自分の中心が少しづつ見えてくるのではないでしょうか。


管理人：それでは最後の質問ですが、先生のツイッターに「枠を取り払うとの事で果てしない宇宙をイメージする」とありましたが、先生はどのような感じでイメージされているのでしょうか？


今日のマヤ歴先生：KIN78の復習になりますが枠を取り払う事で果てしない宇宙をイメージする。

これは白い鏡のエネルギーと銀河の音13が加わった事で発するエネルギーです。

鏡って丸かったり四角かったり「枠」がありますよね。
その枠の中にいるのは自分が決めている枠だよって事です。

自分がこうじゃなきゃダメって決めてしまってる枠は他人から見ればどうでも良いことだったりします。

その枠を取り払うことで永遠性を産みます。

枠が無かったらどこまででも突き抜けていくようなイメージがしませんか？

永遠と果てしなさをイメージすることが出来ます。

最後に

2021年11月15日から始まる「倍音の月」のお話はいかがでしたか？

自分の中心を決める28日間で、中心を定めたら書き出す事で意識にインプット出来るとの事。

「こうじゃなきゃダメ」と決めてしまってる枠を取り払って素敵な12月を迎えて行きたいですね！



それでは次回の更新もお楽しみに！


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