2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」

2025年5月27日双子座新月の
「お月さん予報」です
2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」

今月はコタツハイランカネさんに占って頂きます!

それでは次の3枚のカードの中から気になるものを一つを選んで下さい。

2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」
A(左)
B(真ん中)
C(右)
目次から占い結果に進んで下さいね!

①「A」のカードを選んだ方

2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」

A
魔術師(逆位置)
不安、消極性、創造性の枯渇
ソードのキング(正位置)
リーダーシップ、冷静
戦車(正位置)
強固な意志、前進

アドバイス
2 サポーター
自分を癒せば、周りが癒される



逆位置の魔術師が新たなものを創造しようと頑張りますが、どうにも上手く行きません。
道具や環境に欠けた部分はありません、恐らく準備もしっかりとしているのでしょう。
それでも「失敗したらどうしよう」とか「この方法で間違いはないのか?」と後ろ向きになってしまっています。
正位置のソードのキングは手に剣を持ち、静かに玉座に腰掛け、前を見据えています。
その姿は冷静で洞察力もあり、とても頼りになりそうで、周りの人々を導いてくれそうです。
正位置の戦車は鎧を身に纏った若者が戦車にのっています。
背筋を伸ばして戦車に乗り前進する姿は自信に満ち溢れています。

こちらを選んだ方は自信が持てなくなっていたり、前に進むことに躊躇しているかもしれません。
これから先の明確なイメージが出来ていないとも言えるでしょう。
1人で考えて、頭の中に色んなものが渦巻いているのだとしたら、抱えずに冷静な判断が出来る人に相談すると良いですし、その話の中に鍵があるのかも知れません。
人との会話の中で自分の頭の中や心の内を整理する感じですね。
自分の中で見つけたものがあれば、あとは前進あるのみです。


アドバイス
2 サポーター
自分を癒せば、周りが癒される
癒しと言っても疲弊している時や怪我や病気じゃないからちょっと違うのでは?と思われるかもしれません。
ただこの選択肢を選んだ方は恐らく前に進む事を少なからず恐れていたり、自信を無くしている方が多いでしょう。
恐らく失敗するのでは?は前の失敗を引きずっていたりする事が原因だったりもします。
そうした負の記憶を良い方向へ変えることも、癒しと言い換えることも出来るのではないかと思うのです。



②「B」のカードを選んだ方

2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」


節制(正位置)
安定、適切、柔軟性の発揮
ワンドの8(正位置)
流れに乗る、素早い行動
運命の輪(逆位置)
落とし穴、計画の失敗

アドバイス
12 素直
内なる自分と繋がる



正位置の節制は天使がカップからカップへ水を注いでいます。
水を適切なバランスで注ぐ事で安定が保たれている。
正位置のワンドの8は晴れ渡る空を飛ぶ8本のワンド。
8は見える世界と見えない世界のバランス、ワンドは情熱や理想を表す火の象徴。
そのワンドを見つけれればチャンスを掴めるのかも知れない。
逆位置の運命の輪は回る車輪の様に運命も巡っていく。
勢いだけに押されていると大事なものを見落としてしまうかも。

現時点では生活や精神的に安定している状態と言えます。
しかし何かしらの転機がありそうです、それは目に見える形ではないかも知れません。
小さな選択でも良く考えて判断する必要があるかと思います。
気づいたら事が大きくなっている、という事もあるのかも知れません。
自分の身の丈にあった事を意識する必要と良いのかも。
良し悪しに関わらずですが、安易な決断はしない方が良いでしょう、思わぬ落とし穴があるかもしれません。

アドバイス
12 素直
内なる自分と繋がる
このカード、自分の心に従って進むというものなのです。
周りからの助言が、必ずしも正しいとは限りません。
その助言も自分にとって助けになっているかの判断も必要になります。
周りの意見だけでも、自分の考えだけにもならないようバランスを取る必要はありますし、上でも申したとおり安易に決める事はおすすめしないのですが、最後の最後迷った際は自分がどうしたいかにすると良いでしょう。



③「C」のカードを選んだ方

2025年5月27日 双子座の新月のカードリーディング「お月さん予報」


ソードの5(正位置)
争い、離別
ワンドの4(正位置)
完了、新たな始まり
教皇(正位置)
誠実、信頼

アドバイス
33 覚醒
今、目覚めのとき



正位置のソードの5は戦いが終わり、勝ったものは負けたものの剣を自分の物として捕獲し、負けたものは肩を落とし戦場から去っていく。
争うことで去っていく人が出てくるものは、仕方のないこと。
正位置のワンドの4は果物が実る門の向こうで、2人の人物がこちらに手を上げています、どうやら歓迎してくれているようです。
奥にもくつろいでいる人がいるようす、ここでは一息つける場所だとわかります。
正位置の教皇は威厳のある教皇とその前に膝をつく2人の人物。
2人の人物は助言を聞きに教皇の元に来たのかもしれません。

意見の相違か性格の不一致かは分かりませんが、自分と合わない人と別れた方が多いのかもしれません。
ひょっとしたら環境ごと変えた、変えたい人もいるのかも。(現在進行系で大変な人もいるのでしょうか)
とても大変だったかと思いますが、それも完了していきそうです。
今いる場所、人間関係とは違う所に息をつける場所がありそうです。
誠実な姿を心がける意識と新たに信頼を築く姿勢が大切になるかと思います。

アドバイス
33 覚醒
今、目覚めのとき
スピリチュアルではマスターナンバーで、高次の波動や悟りを表すそうです。
とはいえ、波動やら悟りやらは良くわからないという場合、新しい視点で考えてみるのが一番しっくりくるかもしれません。
よく影の形で一方から見たら円に見えても、角度を変えると長方形に見えるというものがあるように、捉え方や考え方もまた色々とあります。
もちろん人間関係や環境も。
ここしかない、これしかないという事から離れるというが目覚めと言えるかもしれません。


まとめ

今回は先に進む事がテーマになるかと思います。
自信がなくても、このまま安定して現状のままいたくてもそこから先に進む必要は誰にでもあります。
望んでいようと、望んでいなくとも止まったままではいられなくなるのです。
注意が必要だったり、勇気が必要であったりはしますが、あなたを見てくれている人はいますし、きっと助けになってくれる人はいます。
しかし最初の一歩はあなたにしか踏み出す事は出来ないのです。



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次回の「お月さん予報」もお楽しみに!

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