【お役立ち情報】備蓄についてのまとめ

本日の記事は、吉乃モカ先生よりお知らせ頂いた「備蓄について」のまとめになります。

備蓄についてのまとめ

吉乃モカ先生より
近頃断水が起こったり、地震の頻度が増えてきたので改めて備蓄について考えてみる事にしました。

そこで調べた記事等をシェアします。



そもそも何をどれぐらい備蓄するべきか?

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~ | 首相官邸ホームページ
によると・・・
水→3日分、一人1日3リットルが目安
ただ、大規模災害となると1週間分の備蓄が望ましいとされています。
(ちなみに水も食料もなく人間が生き延びられる期間は3日だそうです)

非常食→3日分の食料
・レトルトご飯
・ビスケット
・チョコ
・乾パンなど

その他
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・マッチ
・ろうそく
・カセットコンロ
・タオルなど

最低3日、できれば1週間分は用意できたら良いと言うところでしょうか。



水の確保について

水は他にもトイレの水を流したりなど生活用水が必要になるので、水道水を入れたポリタンクや普段からお風呂の水を張っておくことも重要だそうです。

備蓄についてのまとめ

もし仮に飲み水がなくなってしまった場合、水を10分煮沸させるか、ペットボトルで濾過して飲む事もできるみたいです。

ろ過器を作ってみよう:喜多方市水道課 [上流は下流を想い、下流は上流を敬う。]


蒸留水の作り方もシェアしておきます。
蒸留水の作り方!自宅で簡単に作れる方法やハーブの楽しみ方も | 水チェキ!



非常食について

常温で日持ちするもの、手軽に買えるものとしては、

・缶詰
・フリーズドライ(お湯を注ぐだけで食べられる味噌汁など)
・カップ麺
が挙げられます。

備蓄についてのまとめ

また
・氷もち
・干し芋
・芋けんぴ
などの乾物も非常食にはピッタリですね。

備蓄についてのまとめ

昔ながらの乾物や自然食品などを見直してみるのも楽しそうです。



その他

これから冬に向けて寒くなってくるので、カイロや湯たんぽなどは多めにあれば、もし仮に停電になったとしても暖を取れたり、食べ物を温める事にも役立ちそうです。



参考URL

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~ | 首相官邸ホームページ

災害に備えるおすすめの備蓄食料・非常食10選!必要な量や食品選びのポイントも紹介 – 防災コラム

非常食になる乾物① | 蒲原屋

水の浄化 4つの方法 - wikiHow

蒸留水の作り方!自宅で簡単に作れる方法やハーブの楽しみ方も | 水チェキ!



備蓄している人もしていない人も、改めて見直しが必要かもですね!

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