yummy先生の「話題のカカオブリスボール」を作ってみました

本日は、ほしのこ商店街メンバーyummy先生お勧めのレシピ、「カカオブリスボール」のご紹介です。

あまり聞きなれない「ブリスボール」はナッツとドライフルーツとオートミール等で作るヘルシーなおやつです。

yummy先生から
・ココアとプルーンの組み合わせが美味しそうだな
・家にあるもので気軽に作れるところがいいかな?
と言う事で、
「家にたまたま材料があったので作ってみました」との事でご紹介を頂きました。

それでは早速ご覧ください!

話題のレシピ「カカオブリスボール」を作ってみました

カカオプルーンブリスボール

ブリスボールはグルテンフリーが基本となっています。

火を通さないので小麦粉などは使えないという事になりますが、オートミール、きなこ、カカオパウダー(無糖)、ココナッツファインなど加熱せずに使える粉類をチョイスすることになります。

材料は、ナッツ、ドライフルーツ、粉類の1:1:1が基本です。

例えば
・レーズン、アーモンド、ココナッツファイン
・ドライクランベリー、アーモンド、ココナッツファイン、オーツ
・デーツ くるみ ココナッツファイン
・レーズン きなこ カシューナッツ

など、組み合わせは自由です。


【材料(直径3cm10個)】

プルーン・・・1cup
アーモンド・・・1cup
(あらかじめオーブンで160℃10分空焼きしておきます)
オーツ(オートミール)・・・2/3cup
カカオパウダー・・・1/3cup
引用:話題の“ブリスボール”の作り方 より

材料は計量カップで量ります。


【作り方】

1.ドライフルーツ(プルーン)と粉類(オーツ、カカオパウダー)をフードプロセッサーに入れます。

2.ペースト状になるまで2~3分フードプロセッサーをまわします。

3.ナッツ(アーモンド)を加えてまわします。(ナッツは食感を残すため最後に入れます)

4.状態を見てまとまりにくいときは水を大さじ2~3入れます。
手でギュッと握ってみてある程度固まれば大丈夫です。

5.ラップに大さじ3くらいの量をとり、直径3cmくらいのボール状に丸めます。


ブリスボールはこの後焼いたりしないため、衛生面を考えて素手で丸めたりしないようにして下さい。
ビーニル手袋かラップを必ず使用します。

保存容器に入れて冷蔵庫で1週間ほど保存可能です。



yummy先生より

材料を揃えてしまえばフードプロセッサーを使うのでとっても簡単です。

ただ引用元のレシピにナッツは5秒ほどでよい。とありましたが我が家のフードプロセッサーは5秒では無理で 20秒ほどはかけないとほどほど細かくなりませんでした。

ローストアーモンドでも再度ローストした方が香ばしくて美味しいです。

スーパーで一般的に売っているのはローストアーモンドの方が多いと思います。
買われる時は無塩タイプをチョイスして欲しいと思います。


食べてみた感想ですが、1つだけでもずっしりとして食べごたえがあります。

プルーンの甘さで十分美味しいです。
やはりココアとプルーンの組み合わせは相性がいいです。チョコのように解けないのでお出かけ先での補食にいいと思いました。



最後に

コロコロと見た目にも可愛いお菓子「カカオブリスボール」は、フードプロセッサーが有れば手軽に作る事が出来そうですね!

作る際には上記のアドバイスも参考にして作ってみて下さいね!


お休みにお子様と一緒に作るのも楽しそう♪


yummy先生のTwitterアカウントではパンやお菓子など、様々な料理写真を公開されています。
是非アカウントのチェックもしてみて下さいね!

◆「yummy」さん(パン お菓子作りのアカウント)


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